
おいでなせえ事業
地方の人口減少は本当に深刻な問題になっています。
今まで培ってきた旅行業の経験を活かし、地域と二人三脚で活動することで関係人口や交流人口を拡大し、地域経済を活性化します。社会的役割となる地方創生を旅行業が担えるよう国際目標であるSDGsを掲げ地域社会への貢献を目指します。
その先駆けとなる「おいでなせえ小川町」においては、「100年先の未来まで心豊かに暮らせる環境を築く」というミッションのもと、小川町の魅力を活かした体験ツアーの企画、新たな観光資源の発掘など、観光に特化した活動で、人口減少に負けないまちづくりをおこないます。

和光市で行われたレベル2自動運転社会実験を視察して
11月15日から12月13日にかけて埼玉県和光市で実施されたレベル2自動運転社会実験を視察いたしました。この実験は、和光市駅北口とSGリアルティ和光を結ぶルートで行われ、無料の予約制で一般市民も参加可能なものでした。今回は、乗車体験を通じて得られた実証実験の様子や感想を、町民の皆さまにご報告いたします。 📝...

たくさんのメディアに取り上げていただきました。
まちづくりの活動について、たくさんのマスメディアに取り上げていただきました。地元の新聞やテレビだけでなく、全国的なメディアにも取り上げられ、多くの方々に小川町の魅力を知っていただく機会となりました。ご一緒いただいた皆さま、ありがとうございます。 私たちの活動は、地域の自然や文化を守りながら、新しい魅力を創り...

楮(コウゾ)活用料理の試食会
和紙の原料である「楮(こうぞ)」の新たな可能性を探り、地元の魅力を再発見するために、地元住民や観光関係者をお招きし、地元食材としての活用をテーマにした料理イベントを「コワーキングロビーNESTo。」で開催しました。この取り組みの背後には、和紙産業が抱える現状と、私たちの地域に根付く文化を未来に繋げたいという...
コメントなし

友の会日帰りバスツアー(全国道の駅グランプリで2年連続1位 川場田園プラザ)
2023年秋、今回のバスツアーの目的地は紅葉の群馬県です。この旅では『じゃらん』全国道の駅グランプリで2年連続1位に輝いた「道の駅 川場田園プラザ」とりんご狩り、東洋のナイアガラと称される吹割の滝を訪れました。 この旅の目的は、令和6年度にリニューアルを予定している「道の駅おがわまち」を盛り上げていく、また...

大宮日進の七夕まつりで小川町の魅力をPR
当選授与式翌日にさっそく日進七夕まつりへ小川町のPRのために行ってきました。もし、落選してたらどんな気持ちで行ったんでしょう…💦よかった、よかった💦 日進の七夕まつりは、今回で第51回を迎える歴史あるお祭りで、小川町とは和紙でつながっています。今年は4年ぶりに通常規模での開催ということもあり、ゲリラ豪雨が降...

留学生と七夕まつりを未来へつなぐ
数年前に比べて竹飾りを出すお店が減少している現状の中、七夕まつりを存続・発展させるためには、商店街だけでなく、町外からも多くの方々が参加できる仕組みを整えていくことがますます重要だと考えています。そこで、城西大学との連携による竹飾りの製作が昨年に引き続き2年目を迎え、学生たちと協力しながら、この伝統ある文化...

茨城県境町 自治体初の常時自動運転バスを見学!
境町は茨城県の南西部、関東平野のほぼ中央に位置しており、利根川を挟み千葉県との県境に位置します。人口は令和4年10月現在、約2万4千人と小川町よりわずかに少ない規模感で、どことなく旧市街地の雰囲気が似ている感じがしました。小川町との大きな違いは、町内を走る鉄道がなく、鉄道空白地域になっているところです。境町...

大学で特別講義をさせていただきました。
鳩山町の大学で授業の一コマをお借りし「地域振興と学校教育ーSDGsの実践にむけて」をテーマに、講義をおこなってきました。依頼は「普段、各大学と協働で実施している地域振興の内容を講義で伝えて欲しい」といった内容で、これからの少子高齢化において地方で予測されることと持続可能なまちづくりへのチャレンジを結び付けた...

楮活用project ~商工祭に産学連携で出店~
昨年に続き大学と連携し、商工祭へ出店です!天気は晴天🌞とても心地よいのんびりとした1日となりました。今年は楮を活用した食品の販売、和紙芝居、楮すごろく、かずから棒を使用したハンガー作りのワークショップなど、楮を活用した体験を通じて和紙についての課題を学べるよう考えられていました。 学生たちが考えたその体験は...