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鬼瓦は建物の先端に配される飾りで、家の高いところを神聖な霊所として、火災、落雷、地震、風害から建物を守護してもらう・子孫繁栄を祈念するために使われたのが起源と言われています。


現在、鬼瓦づくりの技術を継承している鬼板師は、日本でわずか80人ほどに減少していると言われていますが、小川町では富岡鬼瓦工房が、その伝統技術の継承に努めています。

その伝統技術を観光の視点から、ひとりでも多くの方に魅力に触れていただく機会を創出し、町の魅力向上と交流人口の増加へとつなげていきます。
また本取組は日本の伝統技術を守ることにもつながると考えています。

瓦専用窯で焼き上げることで出る、燻し銀仕上げの艶が自慢の逸品 。自分で掘った世界で唯一の表札を作ることができます。
100年間、大切な人を護ってくれますよ👹
鬼面表札はテレビ放送(アド街ック天国、NHK)でも取り上げていただきました。

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