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立教大学 観光学部交流文化学科 のゼミにゲストスピーカーとして参加させて頂きました。

今回はZoomでのオンライン面談で、参加者は指導教員の先生を含め7名です。
私たちの活動紹介の後、質疑応答や議論時間を設ける形式で行いました。

 

【学生さんから寄せられた感想】

  • 農業体験など一時の体験に終わらせず、物事の一連の工程を子供たちに見せることに意味がある、といったお話が印象的でした。
  • おいでなせえ小川町様の「100年先の未来まで」といった事業コンセプト、ワイナリーや飲食店のチラシの例からは改めて、まちづくりに関わるということは長期的な視点を持つこと、地域の方とのコミュニケーションや長い時間をかけて構築する信頼関係が必要不可欠だと感じました。
  • 落ち着いたら、小川町の街歩きをしてさらに勉強させていただきたいです。
  • 海外展開と地元の人に対する取組同時に進めていくのが面白いと感じました。
  • 小川町にとても行ってみたくなりました!コロナによって、普段の日常・生活を楽しむことの大切さを多くの人が認識し始めていると思います。小川町ではそのことができると思います。
  • 地域の方々との結びつきがとても強いことがよく伝わってきて、学ばせていただくことが沢山ありました。
  • アクセスすれば小川町に関する情報すべてがわかるサイトというのが非常に魅力的でどの都市にもあったらいいなと思いました。

素晴らしい出逢いの機会を頂き心から感謝しています。
また自分たちの活動の方向性について整理をする機会にもつながり、勉強になりました。

今後、学生たちと小川町をフィールドに、観光を活したまちづくりについて、一緒に考える機会を作れるよう提案をしてまいります。

 

※小川町PJの進捗状況はこちらから

 

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