BLOG

ブログ

テーマ:「日本一のプルーンの産地を訪ねて」

本年度の友の会バス旅行は、「日本一のプルーンの産地を訪ねて」をテーマに、長野県佐久市および軽井沢方面を訪問し、87名の皆さまにご参加いただき、無事終了いたしました。

この旅行は、一年に一度、日頃の感謝を込めて実施している学びと交流の機会です。
観光を通じて地域の魅力を再発見し、健康づくりや地域間のつながりを育むことを目的としています。

今年の企画は4月頃から準備を進め、収穫の最盛期を迎える9月に合わせて実施しました。
今回で4回目の開催となり、多くの皆さまの支えや、役員の皆さまのご協力を得て、継続して開催することができています。
私自身も、こうした参加者の皆さまに支えられながら、地域で活動を続けられていることに、心から感謝しています。

訪問先の佐久市では、全国有数の生産量を誇るプルーンの果樹園を訪れ、旬の味覚を楽しみながら、地域農業や生産者の取り組みについて学びました。
生のプルーン狩りを体験するのは初めてという方も多く、皆さま笑顔で果実の甘さと爽やかな酸味を堪能されていました。

また、健康長寿の象徴として知られる「ぴんころ地蔵」では、長寿と健やかな暮らしを祈願。
その後は軽井沢銀座を散策し、秋の高原の空気を感じながら、ゆったりとした時間を過ごしました。

心地よい秋晴れのもと、学び・楽しみ・健康がそろった充実の一日となりました。
ご参加くださった皆さま、そしてご協力いただいた関係者の皆さまに、心より感謝申し上げます。

 

 

 

関連記事一覧

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。